松明の灯りをともし「火ぶり漁」が行われました
令和5年9月3日」(日)馬瀬西村の水辺の館周辺の馬瀬川で、南飛騨馬瀬川観光協会主催による『火ぶり漁』が行われました。
火ぶり漁は、秋に産卵のため川を下る「落ち鮎」の習性を利用して行われる伝統漁法で、鮎の動きが弱くなる夜、竿の先につけた火の玉と「ホーホー」という声で網に追い込む漁で、幻想的な様子がうかがえます。
この火ぶり漁は、9月10日(日)・13日(水)・18日(月、祝日)・24日(日)の19時30分から開催される予定です。詳しくは、南飛騨馬瀬川観光協会(☎0576-47-2824)へお尋ねください。



投稿者プロフィール
最新の投稿
お知らせ2023年9月19日第24回清流めぐり利き鮎会で馬瀬川上流鮎が『日本一』
お知らせ2023年9月5日松明の灯りをともし「火ぶり漁」が行われました
お知らせ2023年8月28日山々に響く音と夜空に打ち上げられた色とりどりの大輪の花が咲きました
お知らせ2023年8月7日全地域で一斉にゴミ拾いや草刈りを行いきれいになりました